2013年1月1日火曜日

トリートメントレポート①


〜ただいま 生徒さんとともにアーユルヴェーダの療養施設に来ています〜


初めてのインド、そして初めてのアーユルヴェーダトリートメント。
そんな生徒さんの心身に どんなことが観えてくるのか、

みなさんに書いていただいたご感想を
これから少しずつご紹介していきますね!

●S.Nさま 

<ご自身の身体について>
飛行機、車と移動の疲れのせいか、着いた日は身体が緊張していました。
頭痛もあったのですが、最初のトリートメントを受けて、緊張や痛みからすっと解放されました。今日のマッサージを受けて、さらに身体が軽くポカポカと温まりました。

<ご自身のこころについて>
最初は長旅、インドに対して気を張っていました。療養所に着いて、迎えてくれたマネージャー夫婦の笑顔にとてもこころがほぐれました。ここでの出会いやこれから起こること、今は素直にこころから楽しめています。

<食事>
思っていた以上に味付けが優しい! 辛かったり食べにくいものもあるのかなあと思っていたので嬉しい驚きでした。ここのガーデナーが育ててくれたものだとのことで、食べると とても温かい気持ちになります。

<エクササイズ>
当然ながら英語で行うので、やったことがあるポーズでも人のポーズを見て確認しています。呼吸するのをついつい忘れてしまうので、明日からは自分のペースでリラックスしてやってみます!

<一緒にトリートメントを受けに来た仲間について>
温かく優しいメンバーのみなさんと一緒に旅に来れて幸せです。
驚きや感動、自分に起こった変化などを皆で共有して、穏やかに楽しく過ごせています。

<ドクターやスタッフ>
ドクターとたっぷり時間をかけて自分の身体の状態をお話できて、ありがたく感じます。
スタッフの皆さんの優しい笑顔、瞳に、とても癒されます。

<アーユルヴェーダについて>
ドクターと話す中で、自分でわかっていなかった体質や改善方法についてアドヴァイスをもらえました。改めて、身体とメンタルに語りかけるアーユルヴェーダをもっと勉強したいと思いました。

<クヌール(療養地)、インド、その文化や風習についてなど>
高い山々の中に、沢山の茶畑。空気が澄んでいて、こころが洗われるように感じます。ただ街やマーケットの風景はまだ緊張します。空港や都会、田舎、それぞれを見て、身分の違いで仕事や生き方が全く違うんだと思いました。 
                         (12月31日)





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