2012年3月20日火曜日

ひとびと

Ashram生活も あと2週間。
ここでの 生き物との出会い。

 swami dayananda saraswati
swami dayananda saraswati
このスワミジは ほんとうに偉大な方です。
「真実には 笑いが含まれる」という私のひそかな信念を、
その存在でしっかりと証明してくださった方。
今生でお会いできてよかった〜 〜〜


tribhuwan chauhan
10年来の友達。
ヒマラヤで育った、山の人。
カメラマン兼山案内をする人で、よく一緒に山に行った。

br. cetana
チェータナ先生。

颯爽と歩いてくる 西部警察。
渡 哲也役(真ん中)がMikiちゃん
左はエリコさん
右はみどりちゃん
一緒に勉強している仲間。


ブラジルから来ている生徒さんの カップル。
ある吉日、アーシュラム内で結婚の儀式がありました。
ガンガーや皆の祝福を受けて、幸せそうでした。

儀式を見守るブラジル陣リーダーのカップル

ダヤーナンダジの側でお世話されているスワミジ
通称パリちゃん。 カメラが大好き

エントランスを塞ぐ牛

シタール奏者 Dr. gopal krishan shah
以前ハルモニウムを習っていた先生の息子さん。
まだ若いのに、聴かせるのよね〜
"美しい"を音で見せてくれる。
彼は これからもっと有名になりますよ(断言)


once upon a time... there was a chai shop...
we met at this small chai shop where was beside of the road.
this is the chai man who knows the moment we had met first time! 10years back...

10年来の記念撮影。


3.11 pujya for the catastrophe
3.11の 供養の儀式をお願いしました。
チェータナ先生始め 他の日本の皆さんも、他国の皆さんも参加してくださいました。



2012年3月3日土曜日

Rishikesh

南インドに いったんお別れをして、
先週から Rishikeshのアーシュラムにやってきています。
ひと足先に ここに滞在していた旦那と合流し、
日本でVedantaを教えて頂いてる Cetana先生や  勉強仲間とも再会しました。
 
そして、みんないっしょに  毎日、
スワミジのお話に耳を傾け、Vedantaを学んでいます。
 
 
Vedanta。
哲学的な内容で、表面は "なんだかやっぱりむずかしそう"  に見えるけれど、
ほんとうは めちゃくちゃシンプルな ことば。
 
自分ってなんやろう? 
世界ってなんやろう? 
自分と世界って なんなんやろう?
 
こんな「はてな」を
ことばで、
誰にでも知ることができることばで、示してくれます。
 
 
みんな 自分にしか分からない"体験"があると思うんやけど、
それを だれかとシェアするときに、
どこまでも思いやる気持ちがある場合(ここが大切やと思う。自己表現ではなく、完全に相手をおもっている状態)、
 
それは "ことば" として機能しうるんだと知りました。
 
 
個人的には  脳のあたらしいパーツをちくちく刺激してくれる
大切な勉強の時間!
 
ありがたいです。
 
 
 
外では、ガンガー(ガンジス川)女神が みどりの衣で
毎日 きらきら 踊ってはります。
 
10年前と変わらず、毎日、きらきら しています。