秋分の日とその翌日
東京で、日本最大のインドフェスティバル
「ナマステインディア」が行われていました。
毎年ブースにはたくさんのお店が出店し、
いろんな催し物が開催されています。
ステージでは、インド舞踊の他にも
インド音楽やボリウッドダンス
(ボリウッドは、インドの大都市・ムンバイの映画産業界を指す俗称で、ボリウッド映画に登場するダンスのことをボリウッドダンスといいます。)
カラリパヤット(インドの伝統古武術)など、
面白いライブが見れます。
今年はわたくしもインド舞踊のステージに立ちました。
インド古典舞踊は ヨーガやヴェーダーンタ等と通じるところが
たーーくさんあります。
アーユルヴェーダ的に言えば、
風の要素(動き)と
火の要素(変換エネルギー)と
水の要素(安定性)と
踊りには三つのドーシャが必要です。
ハタヨーガ的に言えば、
快適さと
安定性と
踊りにはどちらも必要です。
ヴェーダーンタ的に言えば、
イーシュワラの学びが無いと
奉納舞である舞踊は成り立ちません。
"踊り"、そしてその先生をはじめ
一緒に踊る仲間も
わたしにとっては ヨーガナドナドを深めていくのに
なくてはならない要素です。
今回の舞台経験は とっても勉強になりました。
楽屋にて
(わたし 手が上過ぎる・・・)
終了後の笑顔(^○^)
雨の中、見に来てくださった方々 どうもありがとうございました!!
もっと もっと 練習したいなぁ〜