2013年1月1日火曜日

元旦のお便り




ただいま
生徒さんと共に 
南インドへ アーユルヴェーダの療養施設へやって来ています。


わたしは 生徒さんのお手伝いをさせていただいていて、
通訳したり、スケジュールをアレンジしたり、
お山や街へのおさんぽガイドをしたりする予定です。


昨日の午後  やっと施設に到着して
今日からドクターの診察やトリートメントが始まりました。

たった30分ほどの診察の中でも、
みなさんの内側にかたまっていた ある種の感情が
個性的にどんどん現れてはじめて、
言葉になり、また笑顔になり、涙になり。。。

そんな様子を   なんだかとても感動しながら 横で通訳していたのでした。

潜在的に抱えているとてもセンシティヴな個々の問題に触れるとき、
ドクターの安定性(落ち着き)や 澄んだエネルギーや 生きた言葉は
みんなの心身の緊張を 優しく溶かしていくんだなー きっと。

ドクターとまた再会できて、
ほんとうに良かったです。

そして そのドクターと生徒さんが、つながる機会を持てたことが何よりうれしいです。



こんな年末年始も、なかなか味わえませんね。










2013年、
どうぞ よろしくお願いいいたします。



Om,Tat Sat.









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