2017年1月2日月曜日

シンプルな自分 南インド アーユルヴェーダ 体験 レポート②


現在、南インドのアーユルヴェーダクリニックにて、
トリートメント中の参加者のレポートを掲載します

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 アーユルヴェーダ体験レポート12/31

E.U. 様

南インドのニルギリの茶畑の山頂。
あたたかくて、のんびりしていて、今日が大晦日とは思えない、落ち着いた穏やかな環境。
日本から1日かけて着いたクリニックにいると、
日本での忙しかったこと、毎日毎日入ってくる処理しきれない情報でいっぱいの頭の中が、からっぽになりました。
忙しくしなきゃいけないという毎日 …。
自分自身の心を見つめ直すことができて、このアーユルヴェーダリトリートに参加させていただけてよかった〜‼︎
日を追うごとに「これでいいんだ」という気持ち、「落ち着いて考えよう」という思考に変わっていく自分自身に気づきます。そして不安や不明なことについては、Dr.スンダル、nana 先生、タケシ先生がいつも優しい笑顔で答えてくださる。
そして二人のセラピストが呼吸を合わせて行うアーユルヴェーダトリートメントはこの上ない心地よさ。
余計なものがどんどん削ぎ落とされて、どんどんシンプルな自分が見えてくる。
あと4日間、このクリニックで体と心の浄化を楽しみます。
Dr.スンダル、nana先生、タケシ先生に感謝です。
ありがとうございます。




A.M.様

トリートメント3日目。昨日よりアーユルヴェーダのハーブの内服が始まり、トリートメントが個別の問題・課題にフォーカスしたものになっている。
私は主にストレスのケアに主眼を置いたものを行ってもらっている。トリートメントはabhyangam(オイルマッサージ)、podikizhi (ハーバルボール)、pizhichil(オイルバス)を体験しました。
2日目の夜に悪寒や肩の強い痛み、睡眠の浅さなどがありましたが、ドクターからは「トリートメント時によくあること」と説明を受けました。このような症状が出た後は、体も軽く頭もスッキリしています。
体に対する直接的なケアに加え、ヨガやチャンティングも自分にとって大きな体験になりました。
シャヴァーサナの際、先生がマントラを唱えて下さった時、なぜか涙が溢れてきました。悲しさではなく喜びや懐かしさに近い感覚でした。ドクターからはそれもまたトリートメントの反応だと教えてもらいました。
心や体の中にたまったものが、少しずつ出て行っているようです。
今回ツアーに参加できたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
自分の気持ちだけでは参加できなかったと思います。
背中を押してくれた家族に感謝です。
またこのツアーに連れてきてくれたなな先生、たけし先生、サポートしてくださるドクター、セラピスト、スタッフの皆様に心から感謝です。
ドクターから「花を扱うように、自分を大切に扱いなさい」という言葉を、今も、日本に帰ってからも、実践していきます。

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