さて
先日のアーユルヴェーダ基礎講座は
半日のアッビャンガ(オイルマッサージ)実習でした。
時間が限られている中
皆さん 真剣に説明を聞いてくださり
拙い資料から 想像力をふくらませて
ああかな〜
こうかな〜
と
試行錯誤しながらも
手の使い方や動きなどを
学んでいただきました。
でも じつは
こういった実習内では、
マッサージのいろはを しっかりマスターすることよりも
自身の「手」への意識
オイルや人に触れる その触感
言葉を超えて伝わってくる 生きものの鼓動
そういったことを 感じとることが目的です。
忘れかけていた
じぶんや他者との触れ合いの大切さを
こういった場で
ふゎっと 思い出せたら
いいですね。
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