新年、いかがお過ごしでしょうか。
遅ればせながら
みなさま、本年も どうぞよろしくお願いいたします。
今月初めにインド入りしています 我が家族。
まずは 4年ぶりのリシケシに参りました。
ヴェーダーンタの先生 プージャスワミジ(Swami Dayananda Saraswati)が旅立たれたのが2015年、娘が生まれた年でした。
やっと、娘を連れて、スワミジにご挨拶できました。
言葉にはならない想いが次々と溢れ
じみじみと… スワミジの前で 感慨無量でした。
また大切なことを、教えていただきました。
リシケシは 私たち夫婦が出会った場所であり
いつでもたくさんの学びを受ける場所であり
聖なる河 ガンジスが流れる じぶんにとっては特別な場所。
リシケシに娘を連れてこられる日が来るなんて。
もう、感謝しかありません。。
アーシュラム前のガンガーで遊ぶ娘 |
毎日夕方 このガンガーでプージャ(お祈りの儀式)が行われるのですが
娘と一緒にガンガーストートラム(ガンジス河への讃歌、称賛の歌)を
チャンティングしたかった母は、またまた勝手に感動の嵐。。
娘は せがんで露店で買ってもらったおもちゃのラッパを吹き鳴らし…
毎夕参加させていただきました。
いつもアーシュラムでお世話になっているスワミジとも
すっかり仲良くなり、たくさん遊んでいただきました。
一人での滞在、夫婦での滞在、そして家族での滞在。
こんなに経験させていただいて
ほんとに、ありがたいことです。
じぶんたちの今のステップを味わいながら
これからもひとつひとつ進んでいきたいとおもいます。
おかげさまで、リシケシでのいくつかの用事を無事に終えることができ、
今は、南インドのクリニックに移動しています。
また、レポートしますね!
リシケシのたいせつな友人の娘ちゃんと共に。
お互い、家族を持って、こどもたちが一緒に遊ぶ姿にも
ウルウル…
リシケシ。
いつもありがとう。
また会える日まで。
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