2014年6月18日水曜日

Pray


お久しぶりの更新になってしまいました。


今日は  ”お祈り”と
その顕れについて。



今月初旬、土のグルジこと秋(猫です)が
危篤状態になってしまいました。

 突然動けなくなり、発熱し、嘔吐し、
こりゃただの風邪じゃないなと判断して
病院へ連れて行きました。


よく診ると黄疸が出ていて、

血液検査やエコーの結果
胆管肝炎と診断され…

「腰を据えてお話しましょう」

「今の段階は 伸るか反るかの厳しい状態です」

「一応  最悪の状況を覚悟していてください」

と ドクター。


・ ・ ・

一瞬  ポカン としましたが

目の前にある秋の命を
冷静に みつめている自分もいました。




おおきくひと呼吸したあと

さぁて  大変なことになったと
ある覚悟を決めました。



それは、「お祈り」を続けること。


今私たちにできる、最善の選択と行い。
連日連夜
秋の横に座り
旦那と数時間交代で
 マントラを唱えました。
指圧もしました。
最低でも1ヶ月位は忍耐強く続けなあかんやろなぁ と
覚悟していました。
が、、、
夫婦の必死の想いが 届いたのか、


わずか数日で
めちゃくちゃ あっさり
回復してきたではないですか。


 これまた ポカン とします。



でもその後は 幸い 
考えがついてきてくれます。



病になるのも、いーしゅわらに拠って。
健康になるのも、いーしゅわらに拠って。


ほんまに
すべては、いーしゅわらに拠っている。
すべてには、かならず意味がある。
 今回の経験では、
お祈りの結果がすぐに顕れたけれど、
目に見えず 結果がずっとわからないこともある。
でも 行いには 必ず結果が残るのだから

その結果が
かたちとして顕れようと
顕れまいと


今 自分にできる 精一杯の
最善と思えるアクションを
する以外に 
わたしたちが他にすることがありますか!!!
と、少し鼻息荒く 感じたのでありました。



さて、そのグルジはと言いますと…


息も絶え絶えになっていたのは 一体どなた ?!  というくらい
 内服薬にかこつけて、高級飯をねだり、
おおきな鳥を捕まえ、
白いお腹を 天に向けて
シャバーサナできるくらいになりました・・・




いい経験と勉強をさせていただきました。


Om

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