2013年5月12日日曜日

アーユルヴェーダ・シェアリングの会


年末年始に
インドへアーユルヴェーダトリートメントにお連れした生徒さんと

やーーーーっと  シェアリングの時間を 持つことができました。
(参加できなかった方々、次回ね! )


なんせ 皆さん帰国後、
わたくしが 何ヶ月もインドに篭っていましたので・・・

スミマセンの。。



トリートメントのあと
日本で お薬を飲んでいるときの身心の様子や
毎日忙しい中で 学んだアーユルヴェーダを
どんなふうに生きていっているのかを
ずっと お聞きしたかった





場所はとある地元のインド料理店

野菜カレーをいただきながら・・・


6日間ほどの滞在だった方から 4週間、6週間、
その後もヨーガの勉強などを続けて 数ヶ月間のインド滞在だった方まで 
いろいろ。


昨年開催した アーユルヴェーダの基礎講座で学んだことを
実際に リアルに 体験する機会でした

その体験を経て 日本に帰って来て 毎日を過ごしながら
(あるいはインドでその後を過ごしながら)
今観えてくるあんなこと こんなこと


「あそこには なんにもなかったけれど 
 すべてがあったし 満たされていた。
日本には そんなところは無いと思っていたけれど
帰ってきて 自然の多い場所に行ったりすると
日本にだって そういうところは存在するんやと 観え方が変わった」


「月経トラブルが トリートメント後 
月を追うごとに 驚くほど なくなってきている。
来月が楽しみになってきた」


「身心の不調を 根本的に解決する方法を探してきたけれど
インドに行くことで ヨーガとアーユルヴェーダに その希望のひかりが 
ほんとうにあるんやと実感できた」


「今まで じぶんが 精神的に不安定な状態だったんだということが
トリートメントを受けるまで気づかなかった。
帰ってきて トリートメント後の安定した身心を保とうとやってきたけど
仕事が忙しくなってきて なかなか本来の調子を取り戻すことが難しいと
焦りを感じたり じぶんをダメだなと思ってしまったりした。
けれど  学んできたことや気づいたことを
ひとつひとつ受け止め  そして楽しんでいくことが
ほんとは大事なんやと 今はそう思う。
楽しみ上手になりたい」


「以前は  お通じが5日〜7日に一度くらいだったのが、
トリートメント後 お薬がなくなった今でも  毎日ある。
じぶんのからだから 毎日出てきているっていうことが驚き!」


・・・・これが全部では もちろんないんですが
こんなおはなしを  3時間以上にわたって 聞かせてもらいました。




感動ですわ

みんな 
トリートメント前より  かなりスカッと晴れていた。
考えの 湿度が薄れていた。

今までよりも より客観的に 話せる爽やかさがあった。  


インド行きは  一種の備長炭効果(浄化・除湿!)があるんですよね 





今感じているじぶんについてのいろんなことを 
言葉にするのは簡単ではありませんが

聞く人は
話してくれる人が絞り出した その言葉のあちこちに宿る 
キラキラした こころのジュエリーを みたいんです

それが観えることは じぶんのことを知ることに繋がるからです


みなさん 素敵なおはなしを どうもありがとうございました!








で、なんでここで  うどん?

・・・って言わないでください


シェアリング会終了後に 一人の生徒さんからいただいた
もずく。

そ。 このもずくを 美味しくいただきましたよ〜
っていうご報告でした。


春キャベツのうどんとともに  ズルズルランチでした。






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