2012年3月3日土曜日

Rishikesh

南インドに いったんお別れをして、
先週から Rishikeshのアーシュラムにやってきています。
ひと足先に ここに滞在していた旦那と合流し、
日本でVedantaを教えて頂いてる Cetana先生や  勉強仲間とも再会しました。
 
そして、みんないっしょに  毎日、
スワミジのお話に耳を傾け、Vedantaを学んでいます。
 
 
Vedanta。
哲学的な内容で、表面は "なんだかやっぱりむずかしそう"  に見えるけれど、
ほんとうは めちゃくちゃシンプルな ことば。
 
自分ってなんやろう? 
世界ってなんやろう? 
自分と世界って なんなんやろう?
 
こんな「はてな」を
ことばで、
誰にでも知ることができることばで、示してくれます。
 
 
みんな 自分にしか分からない"体験"があると思うんやけど、
それを だれかとシェアするときに、
どこまでも思いやる気持ちがある場合(ここが大切やと思う。自己表現ではなく、完全に相手をおもっている状態)、
 
それは "ことば" として機能しうるんだと知りました。
 
 
個人的には  脳のあたらしいパーツをちくちく刺激してくれる
大切な勉強の時間!
 
ありがたいです。
 
 
 
外では、ガンガー(ガンジス川)女神が みどりの衣で
毎日 きらきら 踊ってはります。
 
10年前と変わらず、毎日、きらきら しています。
 
 
 
 

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